フラワーエッセンスとは

宇宙に存在する生命体には全て（人間であれば肉体）だけでなく、その外側にエネルギー体が存在し、その振動が波動を放ち、周りに何らかの影響を及ぼしています。

明るく、楽しいと感じる環境では、みんなが心穏やかに自然と明るい表情、波動が整った状態なのに対し、イライラした人、怒った人がそばにいた時、感情がざわざわとし、その場の空氣（エネルギー）が悪いと感じたり、不平不満、悪口が多い環境にいれば、周りの人も影響され、いつの間にか自分も同じような状態になっている事もあるかもしれません。

それは、空気を通して伝わった波動がお互いに影響しあい、同調することで起こっています。人間は、マイナスな感情から心のバランスが崩れると波動は乱れやすく、環境にも影響されます。そのため、自分の波動を整え、周りに影響されない自分軸を持っている事が大切になってきます。

フラワーエッセンスは、花の波動

「花や植物はどうでしょうか？」

自然界に存在する生き物はそれぞれ固有のエネルギー（波動）を持ち、人間と同じような様々な感情の波動と似たものが存在しますが、人間と違い乱れることがありません。

自然の中で育つ花や植物は、色や姿形、香りのアロマのように成分で癒されるだけでなく、人間の感情を癒す、安定した花の波動、エネルギーを放っています。それぞれの特色、個性を持つ花、植物のエネルギー情報を水に転写して小瓶に詰められたものが、花の波動水『フラワーエッセンス』です。

私たちの感情が乱れた時に、その感情にあった花の波動、フラワーエッセンスを取り入れることで安定した波動に共鳴させる。そうすると、いつの間にか乱れていた感情は穏やかになり、気持ちが落ち着いて元気を取り戻していきます。

フラワーエッセンスは飲用や、ツボ、チャクラに塗ったり、身体周りオーラや空間にスプレーしたりすることで内側から、外側からもその人の波動を整えていきます。

フラワーエッセンスの歴史

　

オーストラリアの原住民、古代アボリジニは体調が悪くなると朝、ブッシュ（原生林）に分け入り、自分に必要とする植物を見分け、太陽に照らされた朝露を飲み、自身の心と身体を癒したそうです。それはフラワーエッセンスの原点でもあり、自然療法であったと言われています。

そして、そのような療法が現在の形として最初に作られたのが、１９３０年代にイギリスの医師で細菌学者でもあった、エドワード・バッチ博士が考案した、バッチ・フラワーレメディです。身体の治療をする中、心のバランスの乱れから生じる心と身体の繋がりに気づき、病気にならないように感情を癒すことを目的に、植物が持つ素晴らしい力に着目し、自らの医学的な知識を合わせて花療法を体系化されました。

今やフラワーエッセンスは、ストレスの解消やトラウマの解放、自己実現のサポートや霊性の開花など、さまざまな目的で使われ、癒しのツール、自然療法として認知度も高く、海外では空港売店、ドラッグストア、スーパーで購入できたり、救急や薬局で処方している国もあり、欧米を中心に世界６０カ国以上で信頼されています。
フラワーエッセンスの特徴の一つとして、禁忌事項がないためセルフケアとしても誰でも気軽に使用できる、心身に優しい花の療法です。

※医薬品のように直接身体の症状に効くものではありません。本来備わっている自然治癒力のスイッチを押す、心、感情を整えて心身を元気に導いてくれる自然療法です。

日本人に日本の花で作られた和のフラワーエッセンス

フラワーエッセンスは花の波動であり、花が咲いている場所、その土地のエネルギー、澄んだ湧き水、作り手、全てのエネルギーが大切になってきます。

和のフラワーエッセンスは日本に自生する花で作られた日本製のフラワーエッセンス

繊細な日本人には、日本のDNA、日本の自然豊かな地に咲く花、その地に脈々と流れる湧き水でフラワーエッセンスをと、神の島、大自然の奄美大島で２０１１年初夏、満月の日の月明りで、最初に作られたのが奄美の四季シリーズ、月桃、サネンフラワーエッセンスです。

本当の自分に戻っていくことで、自分に自信を持ち、自分が好きになり、自分にとって幸せは何か気づかせてくれます。

心と身体と魂の調和を図り本当の自分を生きる
新しい理想の自分の人生をクリエイトする

見えない波動を整えるこころのケア『フラワーエッセンス』を取り入れて、自分らしい幸せな人生を手に入れましょう。