女性性

50歳から輝く女性になるために外見と内面の意識を変えていく

50歳から外見を意識する

50歳を前にした女性は、今どんな色の服装をしているでしょうか?

この冬の時期は特に、上着が黒やダーク系が多く全体的に暗い雰囲気になりますが、上着を脱いだとしても皆、似たような服に地味な色、それはなぜでしょう?

日本人は女性の年齢を重ねることにマイナスイメージがあることに一因があると思います。

海外では、年齢を重ねることは、経験を重ねた大人の女性と見られ、周りの評価ではなく、自分が主体になっています。お洒落を楽しみ、自分を魅せる、好きなものを着る、周りに合わせるといった事がないので、ビーチでご高齢のご婦人がビキニを着ている映像を見かけますが、堂々としていて素敵ですよね。

ですが、日本人は、世間一般的な男性目線だけでなく、女性も年齢に囚われている人が多く感じます。年齢相応とか、他人の目が気になる、目立たないようにするのは、他人が主体になり自分を出せていない。


50代の女性であれば、90年代でバブルの華やかさも少しは経験したかもしれません。
20代の頃好きだったような服、本当は着たくないですか?明るい色、着たくないですか?
もちろん、若い時とは容姿も違ってくるけれど(実は、今の時点はです)着たい服も着られないのは、本当の自分を生きられない事でもあり、一度きりの人生とてももったいない事だと思います。

冬の時期は特に、暗い色を着ている人が多いので、気分まで沈んでしまいがちです。

ここで明るい色を着てみたら?

HIROE

そういう私も40代後半まで、年相応と地味な服を選んでいたのですが、パーソナルカラーを学んだ時、忘れていた女性として意識が芽生えました。

色のエネルギー

この宇宙に存在するものには全てエネルギーがありますが、色にもエネルギーがあります。それは視覚で誰でも感じ取れることではないでしょうか?

黄色や、オレンジいった暖色のビタミンカラーであれば、陽気さ、明るさ、暖かさ、元気
ピンクは、可愛らしさ、愛情や優しさといった女性的なエネルギー
赤であれば、情熱的、行動力、自分、自信といった強い主張も感じられますし
青色では、冷静さ、落ち着き、緑は、自然の色、癒しや安らぎといったエネルギー

女性が、年齢を気にして地味な服を着ていたりするのは、とてももったいないことです。
ダーク色の差し色に、ビタミンカラーを取り入れてみたり、自分が本当は着たい服、抵抗ない色から徐々に自分を出せる着たい色を着る。着飾れるのは、女性ならではです。
自分の髪、肌に合う春、夏、秋、冬のパーソナルカラーで自分の色、綺麗に見せる色を選んだりするのもお薦めです。

確実に、外面の女性性が上がり気分が上がってくるはずです。

HIROE

50歳を過ぎてからは、冬でも白、オフホワイト基調に、水色からオレンジ、黄色、今はピンクや赤も好んで着ています。一緒にそうしませんか?

自分の着たい服、好きな色を身に着ける、それだけで波動も上がるのです。

内面を変えて更に輝いていく

自分が一番目にする外見、外側の意識を変えていくと、その先に、内なる女性性の部分が出てくるはずです。きっと自分を変えたいという気持ちになるはず。

もし、そんな気分になっていたらもう内面も変えていく時。

花のエネルギー

フラワーエッセンスは、花のエネルギー、花の波動水。自然からもたらされる癒しのエネルギーが、心と感情を整えて、本来の自分に導いてくれます

女性として、自分を出せない何か。。。
自信のなさや恥ずかしさ、人の目、人からの評価

満たされた自分ほど、気分、波動があがることはありません。

そんな自分になるためには内面、心を整えていくことです。

心、内面の変化、内なる女性性、本当の自分へ
自分が主体になることで、女性は自分に自信を持ち、更に変容していく
のです。

人の目や年齢を気にしたりせずに、好きなものを着て自分らしく生きる
皆がそんな感じになったら素敵ですね

以前、樹木希林さんもそのような事を発信されていたのを見て、カッコよくて素敵だなって思いましたし、そうありたいって思いました。

女性が綺麗になることは、大げさでなく世の中も明るくしていくでしょう。