ソウルナンバー 2025年は完結の年。完了、手放し
地球全体のエネルギー ユニバ―サルイヤー ９
ソウルナンバー、数秘術では、9年間を１サイクルと考えます。
１～９までの年があり、これは世界的に共通のエネルギーであり、地球全体のエネルギーをユニバーサルイヤーと言います。
２０２５年は、９ 最後の年
混乱。手放す。完結、完了させる。ものごとの成就。許す。断捨離。脱皮の時。精神的なアップダウン、喪失感。広い視野を持つ。新たな始まり。
次のサイクルへの準備。
そして、ここ日本では、２０２５年の十二支が、巳年
巳年といえば、ヘビ
が脱皮をすることから「再生と変化」を繰り返す年とも言われています。
去年に引き続き、今年は土の時代の在り方からの意識の変容、日本人として政治の裏側を知ることになるなど、SNSにより浮き彫りになる、隠し事が出来ない、大変革の年にあるように感じます。
世界的に見ても、またさらに戦争が始まっている
争いのない愛と調和の映画「美しき緑の星」と、地球はいまだに逆を行こうとしており、ユニバーサルイヤー、９、それは最後の混乱を表しているかのようです。
地球全体がこういった混乱、完結のエネルギーである年に、来年の１、スタートに向け、
パーソナルイヤー、個人年をどう過ごしていくか。
わたしに還る、自分、魂の本質を知り、こころを整えていく、意識を変えていく時です。
２０２５年 今年の夏至、６/２１ 夏至とは一年で一番陽のエネルギーが強まる、一番昼間が最も長い日でありますが、太陽神である天照大御神の子孫とされる天皇がお住まいである皇居の真上に、太陽が通過したというのはとても神秘的であり、歴史上にもないというこの出来事は、大いなる宇宙からのメッセージでもあり、日本が世界の中心、地球への癒し、集合意識のエネルギー、平和、祈りの力が必要なのだと感じるところです。
一人一人日本人が、精神性、魂としての自分を思い出す時なのではないでしょうか
不安からの恐れ、怒りの感情を 俯瞰してみる
今年に入ってからも日本人の生活、税金の負担や物価高、外国人優遇、ふとそこに目を向けると、未来への不安、恐れがおきます。日本が日本でなくなっていくことの不安からくる矛先への怒り
愛するがゆえの怒りのエネルギー
この世に肉体を持って生まれてくる目的は、愛について学ぶこと
テーマ 愛
愛にも、色々な愛のカタチがある。今世生まれ母子、親子、家族、男女、社会での様々な人間関係、愛、恋愛、友情、愛から生まれる多くの感情の裏側には、優しさや良いことばかりではなく、恐れ、怒りもある。それは、対、人だけではありません。
今、世間で日本を何とかしなければと声を上げている日本人の多くが、生活の生きにくさからだけでなく、次の世代の為にも日本人として、日本を守りたい、想いが根底にある。
先人達が残してくれた、日本の土地、自然、日本人の穏やかな生活を守る。あらためて気づかされた、日本人としての誇り、日本、国への愛です。それは湧き出てきた魂からの想いなのです。
怒りを溶かす 愛のエネルギー
今、大切なのは、日本人としてはっきりとした意思を持ち、自分の出来る行動をする。
外側の情報をしっかり見極めつつ、自分の内側、自分、魂はぶれずに、自分軸を持つ。
意識が集中し偏り過ぎている時、今この瞬間にある、感謝、愛に目を向ける
俯瞰して視野を広げる、全体を見ることも大切です
なぜなら
日本の政策、偏向報道、自然破壊に（勧善懲悪 「大魔神」が現れるほどだ！╰（‵□′）╯と私、昭和生まれ５０代女子は、生まれる前の映画を思いだしていました）言葉でなくても愛からの怒りのエネルギーを発していたのかもしれません。
こう言われたのです。
もう何十年ぶりだろう久しぶりに話す友人、たまに会う親に
「元気なら、それでいいよ」
毎日、目の前の相手を変えて、同じ言葉を言われた時、ハッとしたのです
一見なんてことのない言葉も、偶然なんてない
元気でいてくれたら、もうそれだけで充分
完全に外側に意識がいき、怒りのエネルギーに傾いていたことに気づかされる
優しさ、愛のエネルギー
その温かいエネルギーに胸がいっぱいになり、ふと我にかえりました
自分が恵まれていること、幸せであること、感謝の気持ちを芽生えさせた
愛から生まれた怒りもまた、愛のエネルギーによって消えたのです
改めて言葉の力を知る
言霊とは、言葉に宿るといわれる霊的な力
優しさ、愛からの言霊を発していきましょう
それは相手にも自分自身にも返ってくるものです
日本人として日本に生まれたことはすでに恵まれている
意識したほうに現実が広がっていく
日本への愛、日本人としての誇り、意思を持った行動と祈りとともに
自分、わたしの目の前の現実を、愛、優しさから創りだす
自分の軸を持ち、内側を愛で満たす
自分の内側を、心穏やかに
