チャクラと和のフラワーエッセンス｜女性の人生を輝かせるflowerne

チャクラは宇宙エネルギーからのエネルギー供給

チャクラとは　

チャクラとは、古典インドのヨーガからきていて、サンスクリット語で「車輪」を意味します。人間の体を流れている霊的エネルギーの中継点であり、エネルギーセンターです。

宇宙からのエネルギーが、からだを取り囲んでいるオーラ（肉体を取り巻くエネルギー層）からチャクラに入り、生物が生きていく上で必要な、宇宙の生命エネルギーを入れたり出したり循環して、またチャクラから出てオーラ、再び宇宙へと戻ります。
チャクラは回転する光の輪のようにみえ、渦をまいて回転するエネルギーの流れによって活性化されます。

目に見えないものは、花のエネルギーであるフラワーエッセンスも同じ

人間はエネルギー体であり、波動を放っていることが腑に落ちてくると、体の中にも宇宙からのエネルギーを循環させるエネルギーセンター、チャクラがあることも理解できます。

フラワーエッセンスとは宇宙に存在する生命体には全て（人間であれば肉体だけでなく）、その外側にエネルギー体が存在し、その振動が波動を放ち、周り...

チャクラとヨガとフラワーエッセンス

ヨーガ（ヨガ）とは「Yuj ユジ　軛くびきをつける」いう意味の古代インドのサンスクリット語が語源で、ヨーガとは、「結ぶ・調和」という意味の言葉があります。

ヨガを通して深く自分を内観し、自分の内側をみる、心と魂が宿る身体に意識を向けていく。自分を知る、自分を愛する、ありのままの自分を受けとめる。自分の内側に許し、愛、感謝から、周囲への調和がうまれる。

「フラワーエッセンス」の考え方と、とてもよく似ています。ヨガもフラワーエッセンスもその真理が同じであること、外側でない全て内側にある。宇宙のことも理解できます。

ヨガが、身体から自分の内側を見るならば、フラワーエッセンスは、心、感情から自分の内側を見ていく。本当の自分を知っていく、自分のそのままを愛する。魂を成長させる。波動を整え高める。自分を輝かせる。愛と調和をもたらしていく。そんな感じと思ってくださいね。

チャクラの場所は、身体の目に見えない部分です。
チャクラの状態によって、その場所の身体面や感情、精神面に影響がでてくるのです。

フラワーエッセンスの祖、エドワード・バッチ博士の著作集より

２章　健康とは、人がいかに魂と調和するかにかかっています。
健康とは、人が生まれながらに有する権利です。また健康は、魂、心、体が完全に調和した状態を指します。
バッチ著作集第１０章「汝自身を解放せよ」　1932年

チャクラのバランスを整えることは、健康にも繋がっていくのです。

チャクラの場所

主要なチャクラは脊柱にそって、身体の中心線上に７つあります。
各チャクラはそれぞれ特有の周波数で独自の色を放ちながら回転しエネルギーを循環しています。

第７チャクラ　頭頂

第６チャクラ　眉間、第３脳室

第５チャクラ　喉

第４チャクラ　胸

第３チャクラ　みぞおち

第２チャクラ　生殖器付近、仙骨

第１チャクラ　会陰、尾骨

それぞれ各チャクラが開き過ぎていたり、閉じていたり乱れているとバランスを崩し心身に不調をきたす為、自分がどこに問題を抱えているかが見えてきます。

チャクラのバランスを整えること

その為には自分自身を深く内観し、本当の自分に気づいていくことです。

チャクラを整える瞑想とフラワーエッセンス

チャクラには瞑想がおすすめ

風の時代に入り精神性が重要視され、ヨガの中でも、瞑想は一般的になってきました。
自分に深く入っていくには、定期的な瞑想がお薦めです。溢れる情報、目にするもの、音から一旦離れ、意識してその時間を作る。静かに集中できる場で、姿勢をとり自分の内側に意識を向け、無になる。

自分の内側だけを見つめ、今に集中し要らない感情や思考、自分でないものを鎮める

浄化とともに、自分自身と一致し、魂の声に気づいていく

頭の中に色々な思考が沸いてきたら、自然の音、一点に耳を傾けていく。また思考が沸いてきたら、その観察者となる。瞑想しなきゃ、と思わずに静かにそっと目を閉じて、心を無にすることを続けていくと、段々とそれが心地よい時間となっていきます。