５０歳からの魂の成長段階｜女性の人生を輝かせるflowerne

本当の自分とは人間の本質は魂である

人間は魂を宿している

魂は、フラワーエッセンスの祖、エドワード・バッチ博士の著書に多く登場します。

人間は魂を宿しているということです。魂とは本当の自分自身、すなわち神聖な偉大なる存在であり、万物の創造主の子どもです。
エドワード・バッチ著作集「汝自身を癒せ」1931年

人間は純粋な魂の存在であり、肉体を持って今世生まれてきています。
それが、大人になっていくにつれ、親、教育、社会の常識、固定概念、価値観、周囲の色々なものに影響を受け、自分の中のこうすべき、こうあらねばという思い込みにもとらわれ、本来の本当の自分（魂）の存在ではなくなっていきます。

身近な人、周りの干渉や意見に従い、自分の本心でなく生きていくことは、心に思う「心の声」とも違うということであり、それが自分らしく生きられなくなっていく要因です。

バッチ博士はこうも言っています

干渉は人生につきものです。それは神の計画の一部であり、人が勇気をもって立ち向かうことを学ぶために必要なのです。
強さを身につけ、内なる神性や無敵さに気づくよう促す為だけにあると言えます。

そこにはストレスが生まれていたり、不平不満やしょうがないと自分の意思を諦めさせることもあったりするでしょう。

自分の心の中の葛藤に、苦しくなったり、何かで挫折があった時、スピリチュアルなものに触れたりすることで、今の自分は本当の自分ではない、魂が本当なんだという事に気づくのです。

HIROE

バッチ博士の霊的世界観は、「魂」を初めて意識した
フラワーエッセンスの哲学です
魂ですから段々、本当の自分に嘘がつけなくなっていきます

本当の自分になるには「魂の声」を聴いていく

魂と心と身体が一致していなかったことで起きる人生の葛藤。

周囲の干渉、子どもの頃からの一番の影響である親（特に母親）の意見によく従っていた。喜ばせたい。認められたい。悲しませたくない。自分に自信がない、自分では決められない。全て自分で決めているようで、大人になってもその影響を受けて、人生の色々な場面で選択に迷い、自分（魂）でなくなり、我慢やこうあらねば、こうすべきは、昭和生まれ５０代以降の女性に特に多い傾向です。

心当たりありませんか？　

その経験も魂を成長させるためであり、自分の人生は全部、最後は自分で選択してきたと納得できた時、ここからは魂を自由に、自分の人生を生きる、自分の幸せに目を向けていく

魂、精神性、今、偶然ではない風の時代に入ったのです

自分の心の声に従っていく

魂の声を聴いていく

自分の人生を生きる

魂の声に従う! わがままではない自分だけの「欲求」や「願望」を満足させる風の時代の生き方2020年11月20日西洋占星術でいう風の時代に完全に入り、物質から精神の時代でもあります。一人一人が、宇宙、神の子、魂として、直感、願望、考えや欲求、魂の声に従っていくことが風の時代の生き方ではないか。フラワーエッセンスの祖、エドワード・バッチ博士の著書から伝えています。...

５０歳からの魂の成長は人生の目的へ

チャクラに見る魂の成長

普段、何気ない日常で、魂ということを知ったり考えたりする機会はないかもしれません。

「魂」という言葉がしっくり来た時は、

今までの経験が、魂を成長させるため今世生まれてきたということが、どこかで腑に落ちるときっと、その先の魂の成長段階なんだと気づきます

身体の中のエネルギーセンターであり
内側と外側の世界の扉チャクラは７つあります

それぞれのチャクラで、魂の成長、課題があるのです。そしてその魂の成長は

チャクラは宇宙エネルギーからのエネルギー供給　瞑想とフラワーエッセンスでチャクラを整える人間の体には主要7つのチャクラという目には見えないエネルギーセンターがあります。生きていく上で必要な宇宙からの生命エネルギーを出し入れし、身体の中を渦をまきながら循環しています。そのバランスが崩れると、心身に影響がでます。そこでヨガでもある瞑想と和のフラワーエッセンスでの相乗効果をおすすめしています。...

５０歳からの魂の成長段階で人生のテーマを実現する

魂の成長は７年周期で
第７チャクラの領域にその先も続きます　

第７	４２歳から４９歳	自分の人生の本当のテーマを考える個人的生活の混乱の終息と新たな秩序
第８	４９歳から５６歳	人生のテーマを実現する方法を見つける新しい人生のリズム
第９	５６歳から６３歳	人生のテーマを実現させる実現することの本質を知る
第１０	６３歳～	すべての課題から解放され、自由を生きる