魂で生きる時代になった7月5日
7月5日は、日本で大災害もなく言われていたようなことは起こりませんでした。
凄く不安でいっぱいだった方は、ようやく安堵されたことでしょう。
それに関連したかわかりませんが、九州以南、トカラ列島ではまだ地震が続いています。また、日本列島どこで地震が起きてもおかしくない島国ですので、防災の意識は改めて持っておきたいものです。
今回の件は、1冊の漫画本から取り上げられて、拡散され、多くの発信者が不安を煽るように話が拡大していきました。私が知ったのもちょうど1年前ですが、ずっと長く続いていた世の中の恐れ、不安のエネルギーが蔓延していった様子は、無意識の集合意識の凄さを改めて感じることになりました。
ということは、愛、調和、平和への祈りのエネルギー、明るい方を見る意識を心がける。
一人一人が、自分を偽らず、魂を生きる、嫌なことはやめる、魂が喜ぶことをする。
そのエネルギーが、穏やかな集合意識となり、心、魂が軽やかな方をこれからは選んでいく時代なのです。
夏至前から7月5日を抜けて大きな変化を感じませんでしたか
体調の変化や、感情の揺さぶり、気力、魂に問いかけるような。。。
頑張ろうとするほど、何かストップがかかる
上手くいかない
無気力になった方もいたのではないでしょうか
それはこの時期に合わせて、宇宙からのメッセージだったような気がします。
頑張るというのは、肩に力が入る、無理に何かをなしとげようとしている
それは魂の在り方か、内省させられる
目の前の相手で気づかされる言動
もう手放していくもの
本当の自分、魂がこのままでいいのか
望む方へ諦めずに進んでいくのか、の再確認
7月5日を超え、凄く気が楽になった方も多いのではないでしょうか。
何も起きなかったという安堵感と、これからの生き方、空気感が軽いものになった感覚
この1ヶ月ほどの間に、急速にAIが身近に感じることがあり、
人間のやることなんて本当に少なくなっていくのではないか、そう思わずにいられません。
これから先の1年でもAIが世の中にどう影響を与え、進化していくんだ。となった時、悪い方に捉えるのでなく自分を楽にしてくれる、頼もしいツールとして使っていく方がいい。
AIの発達に合わせ今、人、魂としての真の在り方を見直す時期に入っているのです
頑張るのでなく、わたしがわたしで在るだけで価値がある
自分の在り方、魂としての自分をエネルギーとして世に循環させていく
その新しい私を出していく時代に入ったのだと

人間の本質は魂ということは、何度もお伝えしたいことです。

それは今、これが自分と思っているのは、外側によって(親、家族、他人、教育、社会、世間の一般の常識、観念、価値観)+自分の思い込み、思考によって作られてきた人格であり、本当の姿、魂ではないのです。
今世、二元性の地球に生まれてきたのは、人生で様々な経験、人間関係を感情、思考を通し、魂を成長させ、愛を学ぶためです。
「地球は体験、行動の星」と言われますが、今世この時代の過渡期に合わせてきた魂たち
やり残しのないようにこれからは本来の自分、魂に還っていきましょう。
その際にサポートとして、フラワーエッセンス、自然からの癒しがあるのです。
大人の魂の奥にいる子どもに響くアンパンマンマーチ
目に見えない世界は、何気ない日常でメッセージを送ってきます。
自分の内側と繋がっていくと、ふと感じることが増えていきます。
スーパーの店内のBGM、周りに誰もいないそこだけ静かな空間、曲が流れはじめ、何故かふと反応した、普段なら気にとめないはずの、子供のアニメソング「アンパンマンマーチ」その詩がどんな内容か知っていますか
アンパンマンマーチは、子供のアニメの主題歌、子どもへの応援ソングのように思っていましたが、気になって歌詞を調べたら、実は実は、深い意味が込められているのを知って驚きました。作詞のやなせたかしさんの戦争体験にももとづくものでもあり、とても深い意味のある曲でした。実際、子どもだけでなく、大人に向けての歌でもあるそうです。

アンパンマンのマーチ
作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし 編曲:大谷和夫
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでもなんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんでそうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるためなにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでもそうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため時は はやく すぎる
光 星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんでそうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるためhttps://anpan-movie.com/2025/march 映画アンパンマンより引用
とても可愛いサイトですよ
アンパンマンマーチは、元気な声で明るい曲調、愛と勇気を持ってみんなの夢を守るアンパンマンの姿、生きるよろこびを見せる子ども向けの曲のようでいて、今、時代が大きく移り変わっていく時、もう、本当の自分で生きていいんだよ、と大人の瞳の奥にいる子ども(魂)へ、かたりかける応援歌のような気がしてなりません。
「何のために うまれて 何をして いきるのか」
「こたえられないなんて そんなのは いやだ!」
人生の意味、壁にぶち当たることもある、挫折だってある
自信をなくしたかもしれない
このままでいいの? 今世、本当にやりたかったことは やれている?
「なにが 君のしあわせ 何をしてよろこぶ」
幸せは外から与えられるものではない
何に幸せを感じる? 何をしているときよろこぶ? 嬉しい?
「忘れないで 夢を こぼさないで 涙」
「だから 君は とぶんだ どこまでも」
途中で諦めないで 夢があるなら見えている未来がある
進んで行って どこまでも 未来にあるのだから
「今を生きる ことで 熱い こころ 燃える」
「だから 君は いくんだ ほほえんで」
今この瞬間、今を大切に生きることで こころにまた火が灯る
だから微笑んで 前へ進んでいこうよ
「時は はやく すぎる 光 星は 消える」
「だから 君は いくんだ ほほえんで」
今世、人生は一度きりだよ 後悔せずにやりたいことを やっていこうよ
微笑んで 前へ進んでいこうよ
「そうだ うれしいんだ 生きる よろこび」
魂がうれしい、って思うことが、地球で生きるよろこびだよ
誰の遠慮もいらない
魂がやりたいこと、まだやってないこと
小さなことでも
よろこぶこと、うれしいと感じることやっていきましょう
微笑んで
